㈱ダサランは、2002年に中小企業庁の研究費支援の下、韓国食品開発研究院(食品資源利用研究本部、イ・チャンホ博士チーム)との産学研コンソーシアムを形成、『原料の選定と配合比率』等を研究しました。
2004年には農林部の農林技術開発研究課題に対する研究費の支援により、韓国食品開発研究院と共同でアッケシソウの有用性を明らかにするため、臨床実験を進めているだけでなく、2006年6月にはアッケシソウ発酵飲料を開発(2005年 中小企業庁支援コンソーシアム事業)しました。
仁済大学校(臨床病理学科ヘルスバイオセンターのキム・ヨンホ教授チーム)、木浦大学校(食品工学科 食品産業技術研究センターのカン・ソングク教授チーム)にアッケシソウ原料を供給する一方、互いに諸般情報を提供し、活発な研究活動を進めています。
最近になってアッケシソウの優秀性が少しずつ明らかになり、食品の新素材として新たに浮上していますが、アッケシソウの有用性(効能、効果)を政府に認められるためには、より体系的で、科学的な研究が必須的です。