アッケシソウKorea-茶サラン付設研究所長を務めている培材大学校 生物医薬学科 ユ・スネ教授です。

アッケシソウKoreaの付設研究所に指定されて以来、私どもはアッケシソウを愛する皆様にアッケシソウに関して更に明確な、そして様々な内容の科学的なデータを提供しようと努力しております。アッケシソウは神様の贈り物だとも言われ、韓国の沿岸に広く自生しているのですが、その利用、活用側面においては今になってやっと活発に研究されています。

従って、当研究所では-
• 1. 生活の中でアッケシソウを様々に活用する創意的なアイディアを出します。
• 2. 私たちの体の中でアッケシソウが機能できる諸般メカニズムを明らかにし(体脂肪の分解機能等)、これを様々な医生物学的な研究方法論を通じて実験し、その科学的なデータを提供します。
• 3. 培材大学校の[バイオ-1番教授]としてバイオが強い培材の様々な研究人力(BT、IT、ET、NT、食飲料、完工イベント等)と一緒にアッケシソウの研究に参与します。
  

研究所長のユ・スネ教授と研究員(責任研究員のレオニド・デン博士、選任研究員のチェ・スンムン他)

全ての生物は海から出現して進化したので、神経細胞、筋肉細胞、心臓細胞、眼球細胞、皮膚細胞、毛髪細胞等、全ての細胞がその生命現象を遂行するには必須的に塩分が必要で、これを構成するのが様々なミネラルです。つまり、海水の中の塩分は生物が最も必要とするミネラルの総和です。アッケシソウは海のミネラルを自分の植物体の中できれいにろ過して貯蔵する総合ミネラル贈答セットとして私たちに提供してくれる有難い植物です！

高齢化社会になったと言いますが、健康でない長寿は人生を時には不幸にします。今や医生命科学の発達により、人の期待寿命は将来200才に至ると言いますから、健康で楽しく働きながら与えられた寿命を全うするようにしなければならないでしょう。

このような観点から見る時- 『韓国に自生するアッケシソウ!!』
まさに天恵の宝物であり、神様がくれた贈り物だと言えます。

玉がたくさんあっても紐で通さなければ宝にならない(宝の持ち腐れ)という諺がありますが、私たちはこのようなアッケシソウを一生懸命に摂取し、愛し、自慢しなければなりませんし、そうすることで共に健康な長寿時代を迎えなければなりません。

2007 丁亥年新年の朝、
アッケシソウ家族の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、ご挨拶に代えさせて頂きます。